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テレビ朝日系時代劇「必殺仕事人2009」(金曜・後9時)の10日放送回で、関ジャニ∞の大倉忠義(23)演じる「からくり屋の源太」が非業の死を遂げる。

 仕事人として人を殺すことに迷いを覚え始めていた源太が、ある事件に巻き込まれ、最期を迎える。ラストシーンは3月上旬、17時間におよんだが、大倉は「途中で抜けるのは残念ですが、すごく勉強になりました」と話した。



関ジャニ∞大倉が『仕事人』で壮絶な“殉死”

ABC・テレビ朝日系ドラマ『必殺仕事人2009』(毎週金曜 後9:00~)で人気グループ・関ジャニ∞の大倉忠義が演じる悪を葬る“仕事人”源太が、10日の放送をもって壮絶な“殉死”を遂げることが6日(月)、同局より発表された。最後の撮影を終えた大倉は「苦しいシーンでしたが、最後まで源太として頑張りましたので、ぜひ見届けてください!」と固い決意で撮影に臨んでいたことを明かした。

 同作で大倉が演じるのは、愛する人を失った悲しみから仕事人になった、からくり職人の源太。主演の東山紀之演じる渡辺小五郎、松岡昌宏演じる経師屋の涼次、そして藤田まこと演じる中村主水と共に、江戸にはびこる悪を闇から闇へと葬ってきた。だが、いつまでも仕事人仲間に半人前扱いされることを嫌った源太は、意を決して“仕事”へ。そして源太に悲劇が襲う。

 大倉演じる源太が最期を遂げるシーンの撮影は、3月初旬に行われ、底冷えのする寒さの中で17時間強にも及ぶロケが敢行された。撮影を終えた大倉は「スタッフのみなさんにも『また一緒に仕事をしよう』と言っていただけてうれしかったですし、5か月間もぜい沢な時間を過ごさせていただきました」と振り返る。主演の東山も弟分の壮絶な“殉死”に対し「大倉とは、必殺のファンの方々にも納得してもらえるような壮絶な最期を見せてやれ、という話をしました。彼の生き様を見てやってください」と後押しする。

 最後に大倉は「途中で抜けるのは本当に残念ですが、すごくいろんなことを勉強させてもらいましたし、無名の僕を抜擢してくださった方々にも感謝しています」と、役者としてステップアップ出来たことに対し、感謝の言葉を語った。



関ジャニ大倉、壮絶死シーン撮影17時間超

テレビ朝日系時代劇「必殺仕事人2009」(金曜後9・0)で仕事人の1人を演じる関ジャニ∞の大倉忠義(23)が、10日放送分で壮絶死を遂げて番組を“卒業”することが6日、分かった。

 「からくり屋の源太」として少年隊の東山紀之(42)とTOKIOの松岡昌宏(32)、そして中村主水役の藤田まこと(75)と江戸の悪を葬る仕事を請け負ってきた。10日の第11話では事件に巻き込まれ、悲劇に見舞われる…。

 最期のシーンは撮影に17時間以上をかけ、こん身の“殉職”に。大倉は「途中で抜けるのは残念ですが、無名の僕を抜てきしてくださった方々にも感謝しています」と感無量の様子。

 先輩の東山は「大倉とは、必殺ファンに納得してもらえるような、壮絶な最期を見せてやれ、という話をしました。彼の生き様を見てやってください」。10日は15分拡大版で放送する。

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